花水木「1991花水木」

●紅茶
近くの紅茶専門店のオリジナル・ブレンド「1991花水木」。売り文句は「ダージリンティーとセイロンティーをベースに色とりどりの花びらをブレンドし上品に...。アップルとキャラメルのフレーバーは人気No.1の香り」 だそうですが、確かに見栄えは良いです。フレーバー・ティー自体は好きではないのですが、たまに飲む分には悪くないので、少量の試用版(２０ｇ)を購入。お湯を入れると花びらが広がって、池に花や宝石を散りばめたような光景が広がります。 これはガラスの茶器で淹れたいお茶ですね。まあ、ガラスは銀食器に似て豆に手入れしないといけないのが難点ですが。フルリーフや工芸茶の類を淹れる時に持っていると便利ですな。

●チョコレート

世は高級チョコレートブームらしく、カカオ含有率の高いチョコをよく見かけるようになりました。まあ、ジャン・ポール・エヴァンもリンツも食べた事が無いのですけど。スーパーで「カカオの恵み」という新商品が売られて、８５％と７５％の二種類を購入。要は本日のお茶請けですな。香り物に香り物を合わせたのはミスマッチでしたが。

「８５％」苦い。あと硬い。おせんべいみたい。 慣れてくるとあんまり苦くない。「７５％」は８５％の後だとあまり苦く感じませんでしたが、普通のビターチョコよりは苦いかも。 あと、やっぱり硬かった。