カヴィロ「タヴェルネッロ トレッビアーノ」／内容量：750ml／アルコール度数：11％／酸化防止剤(亜硫酸塩、ビタミンC)／リカーショップ学園店にて680円で購入。 イタリア半島北部のエミリア・ロマーニャ州のトレッビアーノ種を使った白ワイン。メーカーのテ…

「ザ・ガーデン自由が丘」筑波店にて378円で購入。輸入者：株式会社 明治屋 内容量：311.9g 原材料：ピーナッツ、砂糖、蜂蜜、食物油脂、食塩、安定剤(キサンタンガム) 「ハニー・ロースト・ピーナッツ」は、元々高脂質のピーナッツを油脂とともにローストし…

製造者：創味食品工業株式会社 原材料：しょうゆ(本醸造)、風味原料(鰹節、鯖節、煮干)、砂糖、食塩、発酵調味料、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、(原材料の一部に小麦を含む) 我輩が知る限り、市販している希釈用のそばつゆ(めんつゆ)で一番美味しいの…

カスミ(イーアスつくば店)で購入(398円)。 製造者：オリバーソース株式会社 内容量：360g 原材料：野菜、果実(トマト、たまねぎ、りんご、その他)、砂糖、醸造酢、香辛料、たん白加水分解物、食塩、でん粉、酵母エキス、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、…

ホームファッションのアテーナで購入。安売りで398円、平価が498円。岩城ハウスウエアの「パイレックス」シリーズの耐熱ガラス製サーバー。ガラス本体：耐熱ガラス フタ、ハンドル：ポリプロピレン 耐熱温度差120℃ 電子レンジ○可 直火×不可 サーバーは別に持…

一缶100円の輸入ビール。やまやで購入。原材料／麦芽、ホップ。内容量／300ml。アルコール度数／５％。原産国／ドイツ。輸入者／コルドンヴェール株式会社。ラベルを見るに、HGI(Hanseatische Getränke Industrie)というハンブルクの企業が製造しているよう…

●熱湯二分 ●熱湯三分 ディルマの「グルメ・バラエティ・パック」の最後は「アールグレイ」。五種類の中では唯一の着香茶で、セイロンの中地産ブレンドにベルガモットから抽出した天然香料(――着香の方法は色々あるのだが、どうやら茶葉に混じった小さな白い結…

●熱湯二分 ●熱湯三分 ディルマのグルメ・シリーズから「ダージリン」。日本で紅茶と言えばセイロンだったのだが、何時頃からかダージリンがその地位を取って代わるようになった。セイロン紅茶専門みたいなディルマも、この傾向には逆らえないらしい。新規開…

●熱湯二分 ●熱湯三分 ディルマの「イングリッシュ・アフタヌーン」。ストレート向きに作られたセイロンの高地産ブレンド。茶葉はBOPF(推定)。香りは青葉アルコールとリナロールが主体。淹れ方によっては、青臭い香り(青葉アルコールなど)が強く出る場合もあ…

●蒸らし時間二分 ●蒸らし時間三分 ディルマのグルメ・シリーズから「イングリッシュ・ブレックファースト」。セイロンの低地産と中地産のブレンド。茶葉はBOPFに、ダストと言うよりはCTCの一番小さいものか。香りはリナロールが主体。特徴が「セイロン・スプ…

●バッグのまま二分 ●バッグをばらして二分 先日記したディルマの五種詰め合わせから「セイロン・スプリーム」。バッグをばらして見るに、茶葉はBOPFか、ダスト。かなり細かいので、茶漉しを二重にしないと細かい茶葉がすり抜けてしまう。風味もバッグのまま…

「ディルマ」の「グルメ・シリーズ」のティ・バック五種(――「セイロンスプリーム」「アールグレイ」「イングリッシュ・ブレックファスト」「イングリッシュ・アフタヌーン」「ダージリン」個別包装で各二個づつ)を詰め合わた「グルメ・バラエティパック」(2g…

●熱湯三分一煎目 ●熱湯三分三煎目 購入店「ザ・ガーデン自由が丘」(西武系列のスーパー)筑波店。50g630円(――買ったのが結構前の事で、最近、内容量を10g減らす実質値上げの改訂をした模様)。生産地：台湾新竹県・苗栗県。最終製茶：久順茶行有限公司 台湾南…

ネットのB級グルメ界では納豆スパゲティが流行のようで、ひとつ我輩も作ってみた。明太子のパスタ・ソース(レトルト)であえたスパゲティに、納豆、刻み葱、高菜漬、すりゴマを混ぜ合わせたものを、真ん中にくぼみをつくって盛り付け、最後に刻み海苔を散らし…

ダージリンのいわゆる茶園物(ガーデン・ティ)。50g、892円。先日のセカンド・フラッシュと同じく「Ambootia」茶園産で、水色を見るに二番摘み以降のものが中心と思われる。基本的な特徴は前の二つと良く似ている。 “明るいオレンジ色の水色とデリケートな風…

昨日に引き続いて、「Ambootia」茶園の夏摘み、セカンド・フラッシュ。先日記した昨年度の物は、手帳に記した内容を元に書いたのだが、手帳を頼りに自らの記憶を参照する限り、今年飲んだ2008年産は2007年産に比べて面白味に欠けるものであった。本年度は前…

花水木の「2007年産アンボッティア茶園セカンド・フラッシュ」。花水木では「Ambootia」に「アンボッティア」と読みをつけ、マリナ・ド・ブルボンでは「アンブーシア」と表記していた。他では「アンボティア」、「アンボシア」と表記している場合もある。さ…

フィリピンのセブ産のドライ・マンゴー。メーカーはよく分からないが、輸入者はオーバーシーズで、コーヒーを中心とした輸入食品店のカルディコーヒーファームで購入(――タイトルの品名は悩んだが、レシートの表記に従う事にした)。一袋100ｇ入りで228円。見…

ウィリアムソン＆マゴーのポット専用ティ・バッグのアールグレイ。内容量125g(2.5g×50p)。象を模った缶が綺麗だったので、着香茶の類は苦手なのに、ついつい購入してしまった。写真を見れば分かるように、ティ・バッグが円盤状で紐が付いていないので、ポッ…

花水木のエリア・ティ「ダージリンロイヤル」。おまけでもらった小さい袋(ポット二回分ほど)入りのものだったので、細かくは記せないが、“ダージリンティー特有の若々しい香りと豊かなコクが心地良い”と商品説明にはあるものの、水色は濃い目(明るめのルビー…

リプトンのブレンド・ハーブ・ティ「リラックスナイト」。原材料：オレンジピール、カモミール、ローズヒップ、ハイビスカス、甘草、オールスパイス、香料。内容量：21g(10袋)。蒸らし時間三分。水色は濃い。カモミールやレモングラスをメインにしたブレンド…

バカルディ社の四年物のダーク(ブラック)・ラムをブレンドした「バカルディ・ブラック」。アルコール度数は37.5度。バカルディ社のラムと言えば、クリアなホワイトか、ドライな「ORO」(ゴールド)が良く知られていて、いつも行く近所の「やまや」でもこの二種…

べノアの「セイロン・ディンブラ」(60g)。原産国、ブレンド国：スリランカ。茶葉はブロークンの細かいもの。水色はかなり濃い目。茶葉の見た目と水色が、先日記したチェルシーのセイロン・ブレンドとよく似ているのだが、香りがこちらの方が若干優れ、渋味も…

原産国：スリランカ。ブレンド国：スリランカ。輸入者：コルドンヴェール株式会社。「やまや」で購入した、かなり安物(一箱898円)のピュア・セイロン・ブレンド。「ザ・チェルシー・ティー・セレクション」の「トラディショナル・イングリッシュ・デラックス…

お湯を注ぐと、「金元宝」という古代の秤量貨幣を模った茶葉(緑茶)から、千日紅と茉莉の紅白の花がゆっくりと顔を覗かせる。ジャスミンの花そのものを使っているせいか、ジャスミンの甘い香りが強い。この手の工芸茶というのは、比較的近年に編み出されたも…

安徽省産の緑茶をジャスミンで香り付けし、白菊で飾り付けたもの。貝殻に見立てた茶葉から、小さな菊の白い花が、まるで貝が真珠を吐き出すようにあらわれる。開くと結構大きいので、スープ・マグのような大きいカップで淹れた方が良さそうである。贅沢を言…

マリナ・ド・ブルボンの「アコール」、和音を意味するオリジナル・ブレンド。ラプサン・スーチョン風の燻製茶に台湾ジャスミン(緑茶)をブレンドしたもの。「重なり合う二つの個性が、見事に調和しています」とコピーにはあるのだが、個性が強烈過ぎて個別の…

福建省北部(閩北)産。紐が付いていないポット専用のティ・バッグ(5g×18袋)。商品説明ではファニング(粗割り)とあるのだが、紅茶で言うと大振りのオレンジ・ペコーぐらいの大きさに裁断されている。フルリーフの烏龍茶からすれば、確かに粗割りと言えなくもな…

花水木の「アフタヌーンティー」。アッサムにセイロンのブレンド。茶葉はオレンジ・ペコーで、ゴールデン・チップも多い。水色は深紅色、ガーネット。豆、麦芽風の甘い香りを主体としている。以前はもう少しバラ香が強く、薄く淹れるか挿し湯をしてストレー…

量り売りの紅茶でもない限り、今日スーパーの市販品にしても、紅茶専門店の品にしても、包装紅茶である事に違いはない。スーパーの安い市販品ならはずれを引いても、まだしも諦めがつくが、専門店で買ったものは、はずれでも中々諦められないものである。美…